我が社は業界顧客の信頼に応え、低廉優秀なる製品を生産する。
各自は当社員たるの自覚を矜持し、和衷協力その職務に精励し、もって社業の発展と我が国産業の繁栄に貢献すべし。
当社は冷間引抜鋼管の製造、及び、鋼管の切断切削加工等を行い販売しております。
日本製鉄(株)をはじめとする素材メーカー、そして主に自動車部品関連のユーザーとの密接なパートナーシップを基盤に順調に業績を重ねており、冷間引抜鋼管メーカーとして業界で大きなシェアを有しています。
メカトロニクスを筆頭に、産業界を超精密技術志向がおおいつつある今日になり、私たちの責務は一層大きなものとなりつつあります。とりわけ小径・精密鋼管製造技術の高度化に対する要望はますます強くなっています。
現在、付加価値の増大を図るべく機械加工分野の増強にも力を注いでいます。
商号: | 鋼管工業株式会社 |
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代表者: | 田染 恭則 |
創立: | 昭和31年9月 |
資本金: | 1億円 |
本社: | 〒210-0818 川崎市川崎区中瀬2-9-14 TEL.044-222-6321 FAX.044-222-6326 |
千葉工場: | 〒289-3182 千葉県匝瑳市今泉3909-1 TEL.0479-67-4551 FAX.0479-67-4555 敷地 36,000㎡ 建物 13,500㎡ |
生産能力: | 月産 1,000トン |
人員: | 70名 |
昭和31年 9月: | 川崎市川崎区中瀬2丁目に鋼管工業(株)創立 資本金1,000万円 |
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昭和33年 1月: | 富士三機鋼管の冷間引抜鋼管加工指定工場となる |
昭和34年 9月: | 増資 資本金3,000万円 |
昭和38年 7月: | 増資 資本金5,000万円 |
昭和39年 9月: | 特許取得 磁性金属切削装置 |
昭和43年12月: | 特許取得 ロータリー面取機 |
昭和44年 9月: | 日本工業規格表示許可第369126号 |
昭和45年 4月: | 中津鋼管工業(株)設立 |
昭和46年 4月: | 新日本製鐵(株)と富士三機鋼管(株)との合併を機に新日本製鐵(株)の指定工場となる |
昭和50年 6月: | 日本工業規格表示許可第375042号、第375043号 |
昭和52年 3月: | 増資 資本金一億円 |
昭和52年 5月: | 千葉県匝瑳郡野栄町に千葉工場新設、従来の川崎工場廃止 |
昭和53年12月: | 日本工業規格表示許可第378149号、第378185号、第378186号 |
昭和54年11月: | 日本工業規格表示許可第379150号 |
昭和55年 9月: | 千葉工場に加工工場を新設 |
平成元年 9月: | 千葉工場に加工工場を増設 |
平成08年 8月: | 連続焼鈍炉更新 |
平成17年12月: | ISO9001:2000認証取得 |
平成18年 4月: | 超音波深傷装置導入 |
平成19年 1月: | 新JIS規格変更に伴い表示許可返納する |
平成20年 1月: | 200tプレス油圧矯正機導入 |
平成22年12月: | ISO9001,2008認証取得 |
平成29年 4月: | 本社建て替え工事の為、仮事務所として川崎市川崎区殿町へ本社を移転 |
平成29年 9月: | ISO9001:2015認証取得 |
平成30年 7月: | 新社屋完成に伴い、平成30年7月10日に本社を神奈川県川崎市川崎区殿町1-13-17から神奈川県川崎市川崎区中瀬2-9-14に移転 |
令和4年 7月: | 国土交通大臣より杭頭接合工法用六角カプラー加工の大臣認定取得 |
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